8月の引っ越し相場は?夏休みは高い?安い?夏の引越しの注意点は?

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8月は夏休みやお盆休みがあり、引っ越しの日程が確保しやすい月です。

とはいえ、相場もしっかり確認しておきたいですよね。

8月の引っ越し相場や注意点などをまとめてみました。

8月の引っ越し相場


8月は6月・7月・9月と比べて引っ越しの料金が高い傾向にあります。

単身引っ越しの相場

一人暮らしの引っ越しで50kmくらいなら相場は平均で3万円ほど。

同じ地方の県外など、200kmくらいなら約5万円。

遠いところへの引っ越しで500kmくらいなら6万円が相場です。

加えて、8月は引っ越し業者の繁忙期のため、業者にもよりますが、もっと高くなることもあります。

夫婦引っ越しの相場

カップルの引っ越しで50km未満だと平均5万円前後となっています。

200km未満では75,000円、500km未満だと12万円くらいです。

家族引っ越しの相場

家族での引っ越しの場合、50kmだと約7万円、200kmくらいだと8万円ちょっとというのが相場となっています。

500kmくらいの長距離になると、相場は約13万円ほどになることも。

人数が増えると必然的に荷物も増えるので当然ですが、なるべく荷物をコンパクトにすると安くなります。

8月の引っ越しは高い!


例年、梅雨の時期である6月は、引越しする人があまりいません。

雨の中の移動は大変ですし、荷物も傷みやすくなってしまうためです。

そのため、梅雨が明けて夏休みやお盆休みがある7月・8月は引っ越し時期として人気があります。

引越し業者にとって、夏は「第2の繁忙期」なのです。

夏に引っ越す人が多い理由はいくつかありますが、まずは子どもの夏休み期間を使って引っ越す家族が多いこと。

子どもの転校を伴うのなら色々と準備も必要ですし、夏休み中に引っ越すと負担も少なくなるためです。

また、春から一人暮らしを始めた学生が、よりよい物件を求めて住居を決め直すのもこの時期。

さらに、多くの企業では7月に人事異動があります。

それに伴い、夏休みやお盆休みの期間に、転勤先へ引越す人も多いです。

これらの理由により、夏はそこそこ引っ越しする人が多い時期となり、料金も高めになっています。

引っ越し料金が安い日は?高い日は?


8月は引っ越し繁忙期と言っても、引っ越し料金がずっと高いわけではありません。

いつ引っ越すと安くなるのか、逆に高くなるのか、事前に知っておくことで引っ越しのコストを抑えることができます。

8月の引越し料金が安い日

8月に限った話ではありませんが、土日よりも平日の方が引越し料金は安いです。

また、値引き交渉がしやすいのも平日となっています。

特に、お盆前の平日は8月の中では最も安いと言われており、狙い目です。

これは「夏になったらすぐ引っ越したい」と考えている人は7月下旬くらいに引っ越す人が多く、またお盆が終わると夏休みの駆け込み引っ越しが増えるため。

もし、お盆前に仕事などを休める場合は、お盆前の平日に引っ越すと、コストを抑えることができますよ。

8月の引越し料金が高い日

8月は繁忙期なので、土日の料金が高くなることは覚悟しておいた方が良いと言えます。

土日の値引き交渉はできないと考えて良いでしょう。

特に、お盆明けの週末の料金が最も高くなっており、この時期の引っ越しはあまりおすすめしません。

どうしてもお盆休み後になってしまうのなら、なるべく平日を選んで引っ越しましょう。

内見するならいつがいい?


8月に内見をするのであれば、こちらもなるべく平日をおすすめします。

不動産会社は土日に客足が増えるため、土日は予定がぎっしり詰まっていることも。

平日に内見を申し込めば、時間にも余裕があり、一度に多くの物件をゆっくり見られる可能性も増えます。

また、時間帯は開店直後の午前中、もしくは夕方がおすすめ。

日中の内見はかなり暑く、車で移動できるとしても熱中症対策は欠かせません。

しかし、あえて暑い時間に内見をし、その物件が真夏にどのくらい暑くなるのかを知りたいという方は、日中の内見もアリでしょう。

8月引越しのメリット・デメリット

8月に引っ越すメリットは?

8月に引っ越すメリットは、何と言っても休暇を使えるということです。

特に子どもがいるという人は、学校の夏休みに合わせて新生活を始めることができます。

普通の時期に引っ越してバタバタするよりは、子供にも負担が少ないですよね。

また、お盆休み前は引っ越しの需要が少なく、安い料金で引っ越しできる確率が高いこともメリットの一つと言えるでしょう。

さらに、引越し業者は繁忙期ですが、不動産はどちらかと言うとオフシーズン。

そのため、家賃や敷金・礼金など、初期費用が安くなりやすい傾向にあります。

8月に引っ越す場合は、ぜひこれらの利点をうまく使っていきましょう。

8月に引っ越すデメリットは?

8月に引っ越すデメリットは、とにかく暑いという点。

1年で1番暑い時期ですから、熱中症の危険もあります。

自分はもちろん、力仕事をしてくれる作業員さんにとっても大変な季節です。

また、8月の後半は引っ越し需要が増えるため、なかなか値引き交渉などができないのもデメリットの一つ。

さらに、8月は台風も増えてくる時期です。

運悪く、引っ越しの日に台風が直撃してしまうということもあり得るため、台風対策も考えておかなければいけません。

8月の引っ越しは縁起が良い?悪い?


8月の引っ越しは、昔からあまり縁起が良くないと言われています。

というのも、お盆や土用の時期に土を動かしてはいけないと言われているためです。

さらに引っ越しは祝い事に分類されるため、そういう意味でも死者を弔うべきお盆に引っ越すことはあまり良くありません。

ただ、風習や迷信の色も強いので、当事者が気にしなければ大丈夫です。

縁起は気にしないという方は、時期を気にせず引越しましょう。

8月の引っ越しの準備や注意点は?


夏の引っ越しは注意点が多いので、しっかり確認しましょう。

熱中症対策

8月に引っ越す場合、熱中症に気をつけましょう。

熱中症対策としては、タオルや保冷剤を梱包せず手で持ち運び、いつでも使えるようにしておくことが大切です。

また、自販機などで冷たい飲み物を買っておき、引っ越し業者の方に渡すのも良いですね。

作業員さんの熱中症対策になるだけでなく、差し入れにもなって喜ばれます。

夏の暑い日の冷たい飲み物は最高のご褒美です。

台風対策

8月からだんだん増え始める台風。

こればかりは予測ができませんが、もし引っ越し日に台風が当たってしまった場合、少しくらい濡れても大丈夫なようにしておくことが大切です。

大事なものはタオルやビニールで包んでからダンボールに梱包すると良いでしょう。

また、台風が直撃してしまった場合は引っ越しどころではなくなる可能性もあります。

引っ越し業者に前もって台風のときの対応を聞いておくと良いでしょう。

エアコン設置待ち

新居にエアコンがあるかどうかのチェックは、必ず事前にしておきましょう。

エアコンがついておらず、自分で購入して設置する場合はなるべく早めに手配しておくことが大切です。

8月はエアコン工事業者の繁忙期なので、引っ越してからエアコン設置の依頼をすると、2週間ほど待たされる可能性もあります。

真夏にエアコンなしで過ごすと家の中でも熱中症になってしまいますので、必ず確認しておきましょう。

お盆の交通渋滞

お盆休み中に引っ越す場合は、道路の渋滞にも気をつけましょう。

県内の引っ越しなど近場であれば大丈夫ですが、高速道路などを使う場合は、帰省ラッシュに巻き込まれる可能性も。

特にお盆休み始めの下り線お盆休み終わりの上り線はかなりの渋滞が予想されます。

引っ越し業者とも話し合って、迂回路を探したり日程をずらしたりするなど、対策を取っておくと良いでしょう。

子どもの転校手続き

子どもがいる世帯では、夏休みに引っ越す場合、転校を伴うことになります。

引っ越し後は何かとバタバタしてしまうので、できることはなるべく引っ越し前に済ませておきましょう。

制服が指定されている場合は、制服の手配もお忘れなく。

引っ越し業者のアルバイト増加

8月は夏休みということもあり、引っ越し業者には学生の短期アルバイトが増えます。

もちろん彼らはプロなのでしっかり仕事をしてくれますが、経験不足によるミスもないとも限りません。

万一のことを考えて、絶対に壊されたくないものなどは、業者に任せずに自分で運ぶことをおすすめします。

8月の値下げ交渉におすすめの日


8月は意外と引越しをする人が多いです。

特に土日は人気が集中し、引っ越しの値下げ交渉はほぼ不可能と思ってください。

その分、お盆休みの前後の平日、特にお盆休み前の平日は値下げ交渉がしやすいです。

有給休暇などをうまく使って引っ越し時期を調整できる人は、業者の予約状況を確認して空いている日で交渉してみましょう。


以上、8月の引越し相場まとめでした。

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