国民生活センターへの相談が多い8つの引越しトラブルまとめ

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国民生活センターとはいろいろなトラブルを相談できるところです。

たとえば「引越しで荷物をキズつけられたけど弁償してくれない」などの相談をすると解決策を教えてくれたり、状況によってはトラブルの相手に連絡してくれることもあります。

そこで今回は「国民生活センターに問い合わせの多い引越しトラブル」をまとめてみました。

これから引越しするという人はぜひご覧ください。

意外と多い引越しの補償トラブル

食器が割れてしまったのに補償できないと言われた。

・荷物をぶつけてカベや床をキズつけたのに補償できないと言われた。

・冷蔵庫や洗濯機などを運んだときに水もれしてカーペットがぬれてしまった。

補償額が少ないから納得できない。

荷物を紛失されたのに対応が悪い。

引越し中に荷物を紛失されたときの弁償、壁やフローリングを傷つけたときの補償などは必ず引越し業者に確認してから契約するようにしましょう。

引越しのダンボール返却トラブル

・引越しをキャンセルしたところ、見積もりのときにもらった段ボールの代金を請求された

・引越しの見積もりのときに無理やりダンボールを置いていかれ、他の業者と契約したら「送料負担で送り返せ」と言われた。

急に引越しをキャンセルしたときはこのようなトラブルになることがあるので気をつけましょう。

引越しのオプショントラブル

・引越し業者に頼んだエアコンの取り外しと取り付けはサービスすると言われたのに追加料金を請求された

引越し業者の営業マンは引越しを契約したいので、見積もりのときに色々なサービスをつけてくる場合があります。

口頭だけだと後で言った言わないのトラブルになることが多いので、サービスしてくれる内容はしっかりと見積もり書に記載してもらいましょう。


以上、国民生活センターへの相談が多い引越しトラブルまとめでした。

このようなトラブルを未然に防ぐためにも引越し業者との契約書はしっかりと読み、不明なところがあれば見積もりのときに確認するようにしましょう。

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