つい先日、近所の奥さんが「ウチはまだエアコンつけていないですよ」とドヤ顔で自慢してきました。
暑い夏に何と戦っているのかわかりませんが、6月とか7月は「まだエアコンつけてない自慢」をする人が多いです。
なので今回は「エアコンつけてない自慢したい人にオススメの引越し先」を5つまとめてみましたのでぜひお役立てください。
日当たりの悪いひかげ物件に住もう!
日当たりが良いと部屋があたたかくなってしまいます。
不動産屋さんに「日当たりの悪い物件がイイ」と伝えましょう。
世の中のニーズと違うため、家賃も節約できるかも。
アパートは2Fより1Fの方が涼しい!
アパートの屋根は日中に太陽であたためられているため、鉄板焼きができるくらいアツアツになっています。
2階はその熱が部屋まで伝わるたので夜は暑苦しいです。
涼しさを求めるなら1階に住みましょう。
北もしくは東に寝室がある家を探そう!
昼間 → 太陽が南の部屋をあたためる
夕方 → 西日が西の部屋をあたためる
寝室が日中に日が当たらない方角(北もしくは東)ならエアコンをつけなくても快適に寝ることができます。
窓がペアガラスの部屋に住もう!
窓のガラスが二重になったLow-Eガラスというものがあり、遮熱に優れているということから多くの物件で使われています。
新築のアパート・マンションであればほぼペアガラスですが、古い建物だとペア(複層)ガラスじゃない場合があります。
ペアガラスは夏涼しいだけでなく、冬もあたたかいのでオススメ。
イオンモールの近くに引越ししよう!
これは最終手段になりますが、家にいなければエアコンを使うことはありません。
ショッピングセンターはエアコンが効いていて涼しいため、家のエアコンを使いたくない人は休日は出かけるようにしましょう。
以上、エアコンつけてない自慢できる物件まとめでした。
冷感スプレーやクール寝具などのひんやりグッズも使うとエアコンによる電気代を節約できますね。
もっと「涼を感じたい」という人は、以下のエントリーでまとめた事故物件に引っ越すのもアリかも。(おすすめしませんが・・・)
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