こんなにヤバイ!ガチで引越ししないほうがいい場所ワースト10

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筆者は引越しして耐えられないくらい辛かった場所があります。

新たな被害者を出さないようにするため「引越ししたら後悔する場所」をまとめてみました。

これから物件探しをするという人は以下のところを避けて探しましょう。

1位 ホントに危険な「ハザードエリア」

やばさ5.0

どこの市町村でもホームページで以下のようなハザードマップというものが公開されています。

ハザードマップとは大雨などによって洪水土砂崩れが起こりそうなところを予測し、危険なエリアに色をぬった地図のことです。

ちなみに上のハザードマップで赤色の部分は、大雨により堤防が決壊してしまったときに2〜5メートル浸水すると予測されているエリアなのでかなり危険です。

逃げないとホントに死にます!

ハザードマップは精度が高く、洪水や土砂崩れになるエリアはほぼ当たっているため、土地や家を買うときは必ず確認しておきましょう。

土地や家が相場より安すぎるというときはハザードエリアかもしれません。

もしハザードエリアに引越しするときは近くの避難所くらいは頭に入れておき、防災グッズなどを備えておくと良いでしょう。

ちなみに筆者が昔住んでいたアパートでも大雨のときにヒザまで浸かってしまったことがあるので、引越しするときは必ずハザードマップを確認しておきましょう。

2位 におい・爆発が気になる「工業地域」

やばさ4.5

工場のすぐ近くは不快なニオイがしたり、機械の音がうるさかったりします。

たとえば鉄工所の近くだと洗濯ものが鉄くさくなったり、印刷工場の近くは窓をあけるとインクくさいなど。

もっとイヤなのが化学系の工場

いきなり爆発したみたいなニュースをたまに見ますが、化学薬品や打ち上げ花火などを作っている工場の近くは爆発するリスクがあるのでキケンです。

世界中で工場の大爆発によりたくさんの人が死んでいるため、キケンな工場の近くには引越ししないようにしましょう。

3位 落ちたら危ない「水路の近く」

やばさ4.3

水路があるところいろいろな虫が出ますが、特に夏は蚊が多いです。

また、水路は子どもや高齢者が落ちやすく、ケガだけで済まずに溺れて死んでしまうこともあり得るので、水路の近くに引越しする人は気をつけましょう。

特に「よくお酒を飲んで帰る」という人は足元に注意しましょう。

4位 夜中もうるさい「国道沿い」

やばさ4.1

スピードを出すクルマやトラックの音、暴走族のバイクとそれを追いかけるパトカーのサイレンなど、ひどいところだとホントに寝られません

特に小さい子どもがいる人は道路に飛び出してひかれるリスクもあるので避けたほうが無難でしょう。

5位 毎日が戦になる「竹やぶ周辺」

やばさ4.0

竹やぶがやばい理由は「大量にいるヤブ蚊」です。

竹やぶのとなりのアパートに住んでいたときは尋常じゃないほど刺されました。

しかもヤブ蚊にさされるとフツウの蚊とは比べものにならないレベルのかゆさに苦しめられます。

どんなに安くて良い物件だったとしてもゼッタイに住まないほうがよいでしょう。

6位 おばけが出やすい「事故物件」

やばさ3.8

事故物件とは、たとえば自殺・殺人などにより「人が亡くなった物件」のことです。

事件があったところは怖くて誰も住みたがらないですが、気にしない人にとっては家賃が安いというメリットもあります。

ちなみに事故物件になった後に誰かが住み、その人が引越しした場合、ほとんどの不動産屋は前の利用者のことしか教えてくれません。

契約をとりたい不動産屋からすれば当たり前かもしれませんが「そういうことを教えてくれたら信頼するのになぁ」と思うのはきっと筆者だけではないでしょう。

ちなみに以下のエントリーで事故物件の画像をまとめてありますので、ツッコミどころ満載ですがぜびご覧ください。

絶対に住みたくない「実際にあったワケあり事故物件」まとめ

不動産屋でアパートやマンションなどを探していると、たまにものすごく家賃が安い物件があります。 それはもしかしたら「事故物件(いわくつきの物件)」かもしれません。 ...

筆者は家賃が安くてもこんな物件には住めません。

7位 何があるかわからない「崖の上」

やばさ3.6

崖の上に住んでいたことのある友人に聞いた話なのですが、小さい頃に母親がガケに落ちてしまい亡くなってしまったそうです。

どんなに安い物件だったとしても崖の近くはやめておきましょう。

8位 電波がつよい「鉄塔のまわり」

やばさ3.4

意外と知られていませんが、鉄塔の近くはものすごい電波が出ています。

アメリカなどでは電波により体調が悪くなることを認めており、白血病になるリスクが高まるという文献もあるほどです。

もし鉄塔の下に住んでから体調が悪くなったという人は鉄塔がないところに引っ越しすれば治るかもしれません。

ちなみに高圧線の下にある土地は固定資産税が少し安くなるので、気になる人は役所に聞いてみましょう。

9位 電車が走るとゆれる「線路沿い」

やばさ3.2

線路沿いのアパートに住んでいたころ、電車がくるとミニ地震が起き、テレビがうつらなくなることもありました。

電車の走る音が気になるという人は線路沿いに住まないほうがいいかも。

10位 外国人が多いところ

やばさ3.0

沖縄ではよくアメリカの軍人がひどいことをしてニュースになっていますが、外国人が多く住んでいるところは危ないです。

もちろんほとんどの外国人は良い人ばかりで悪いことをするのはほんの一部ですが、夜に数人でたまっているのを見ると少しこわいですよね。

ネットで「治安が悪い」というようなクチコミが多いところは避けておいたほうがよいでしょう。


以上、引越ししないほうがいい場所ワースト10でした。

引越ししてから後悔しても遅いので、なるべくこのようなところには引っ越ししないようにしましょう。

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