アパートなどを借りるときにかかる「敷金・礼金」ってどういうお金か分からないという人も多いと思います。
そこで今回は、以下の2点をまとめてみました。
・敷金、礼金、仲介手数料とは何なのか
・入居時に敷金と礼金を払わない方法
「入居時にボラれたくない」という方はぜひご覧ください。
敷金・礼金・仲介手数料とは?
敷金
敷金とは「入居する前に預ける保証金」のことです。
物件を貸す側は以下のように考えています。
「家賃を滞納されるかもしれないから、家賃の数ヶ月分を先に貰っておこう」
「部屋を汚されるかもしれないから、クリーニング代を先に貰っておこう」
そのため、物件を借りる側がこれらの担保として預けるお金のことを敷金といいます。
あくまでも預けるお金のため、何も問題がなければ退去時に返金されます。
ちなみに敷金の相場は「家賃1〜2ヶ月分」くらいです。
礼金
礼金とは「大家さんへの渡すお礼のお金」のことで、相場は「家賃0〜2ヶ月分」。
戦後の日本は焼け野原となり、多くの人が住む家を失いました。
そのときに部屋を貸してくれた人に「ありがとう」という感謝の気持ちとして包んだお金が礼金のはじまりだと言われています。
また、地方から上京して一人暮らしをはじめる子どもを心配した親が「誰も頼る人がいないので、何かあった時はお願いします。」とお世話を大家さんにお願いするために包んだお金とも言われています。
しかし、今は戦後と違ってかなりの数の賃貸住宅が余っています。
また、携帯電話やSNSなどの普及により大家さんに頼らなくても一人暮らししやすい時代になりました。
そのため、礼金0円という物件も多くなり、今の時代は礼金を払っていない人も多いです。
礼金はお礼として渡すお金なので、敷金と違って退去時に戻ってくるわけではありません。
仲介手数料とは
仲介手数料とは「不動産屋に支払う手数料」のことで、相場は「家賃1ヶ月分」。
希望の物件を紹介してくれた成功報酬として支払うお金になります。
最近は仲介手数料0円とか0.5ヶ月分など、仲介手数料が安い不動産屋も多いです。
入居時に敷金・礼金を払わない方法
敷金や礼金を払いたくないという人は、不動産屋に「敷金0・礼金0の物件を探している」と伝えましょう。
新築の物件だと厳しい場合もありますが、中古なら敷金礼金ゼロのアパート・マンションはたくさんあります。
アパマンショップなどのサイトなら「ダブル0(敷金0・礼金0)」の物件だけを抽出できるのでオススメ。
また、敷金・礼金・仲介手数料は値引き交渉できます。
筆者は敷金2ヶ月・礼金2ヶ月・仲介手数料1ヶ月の新築アパートを「敷金1ヶ月・礼金0ヶ月・仲介手数料0.5ヶ月」に出来たので、皆様もぜひお試しください。
以上、アパート入居時の敷金・礼金・仲介手数料まとめでした。
「ダブル0(敷金0・礼金0)」の良い物件があれば検討する価値アリ!