インターネット回線は「引越し」と「解約して新規契約」のどっちが得?

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引越しのときにネット回線を「継続する」か「他社に乗り換える」かを悩んだことがある人も多いのではないでしょうか。

大手のインターネット回線の料金継続・乗り換えについての情報をまとめましたのでぜひご覧ください。

インターネットの月額料金比較


ネット回線を選ぶとき、まず気になるのは月額料金ですよね。

大手ネット光回線3社の料金(2019年4月時点)を比較してみましたので、ご覧ください。

フレッツ光回線の月額料金

フレッツ光回線は知名度もあり、利用したことがある方も多いのではないでしょうか。

月額料金は以下の通りとなっています。

戸建て住宅:5,100円
集合住宅:3,450円
※税抜き価格

プロバイダ料金も含まれていますが、上記の金額は基本的なプランの割引後の実質料金となっています。

フレッツ光は料金設定が細かく分かれており、プランによってはこれよりも安くなる可能性もありますよ。

auひかり回線の月額料金

auひかりサービスは、auの携帯電話やスマートフォンを使用している方で、併用して契約しているという方も多いかもしれません。

戸建て住宅と集合住宅の基本月額料金は、以下の通りになっています。

戸建て住宅:5,100円
集合住宅:3,800円
※税抜き価格

この中にはプロバイダ料金も含まれています。

時期によってはキャンペーンを行っているので、要チェックです。

テレビや電話など、他のサービスと併用することによって料金は異なってきます。

Softbank光回線の月額料金

SoftBank光も、知名度が高いネット回線ですね。

月額料金は以下のようになっています。

戸建て住宅:4,700円~
集合住宅:3,800円
※税抜き価格

こちらもプロバイダ料金込みです。

戸建て住宅はプランなどにより料金設定が違うため、最安で4,700円となっています。

集合住宅は3,800円と、他の回線と同じような料金になっていますね。

SoftBank光は時期によってはキャンペーンで大幅な値下げをしているときがあります。

特に新生活が始まる3月~4月前後はキャンペーンも多いのでチェックしておきましょう。

各ネット回線の工事費用


インターネット回線を新規契約したとき、最初に初期費用などが発生します。

その多くを占めているのが、回線開通の工事費用です。

回線や会社によっても工事費用が異なってくるので、契約をする前にしっかり吟味して選びましょう。

フレッツ光の新規開通工事費用

フレッツ光回線の工事費用は以下の通りです。

屋内配線の工事あり:18,000円(集合住宅は15,000円)
屋内配線の工事なし:7,600円
装置を設置するのみ:2,000円

フレッツ光回線は、屋内配線工事の有無によって料金が大きく変わるので注意です。

マンションなどでインターネット回線が接続済であり、自分で装置を設置するだけの場合は最も安い料金で済ませることが可能です。

自分の住宅がどのタイプかわからない場合は、フレッツ光に問い合わせてみましょう。

自分で装置を設置する場合を除き、分割払いが可能となっています。

auひかりの新規開通工事費用

auひかり回線を新規で開通する場合、工事費用は以下の通りになります。

戸建て:37,500円
集合住宅:30,000円

どちらも割引適用後の料金となっていますが、時期や申込内容によってはキャンペーンなどが適用されて、さらに安くなる可能性もあります。

一括で支払うこともできますし、分割払いも可能です。

SoftBank光の新規開通工事費用

ソフトバンク光回線の工事費用は以下の通りです。

通常:24,000円
室内工事のみ:9,600円

戸建て住宅・集合住宅関係なく、一律24,000円の工事費用が必要ですが、宅内の配線設備を再利用する場合などは9,600円の室内工事のみで済みます。

自分の家がどちらのタイプかわからない場合は、ソフトバンクに問い合わせてみれば安心です。

開通工事費用の注意事項

基本的な初期費用は上記のとおりですが、土日祝日の工事は別途料金が発生するなど、回線や会社によっては追加料金が発生する場合があります。

また、工事費用とは別に2,000〜3,000円程度の手数料が発生するケースが一般的ですので、事前に確認しておきましょう。

逆に、キャンペーンなどで工事費用が安くなる、あるいは全額キャッシュバックで実質無料となる場合もあります。

特に工事費用のキャッシュバックキャンペーンは多くの人が利用している割引なので、キャンペーンが適用されるかどうかしっかりチェックすることをおすすめします。

さらに、光ファイバー導入済みのマンションなどは工事が不要になることも。

自分の住んでいる家のタイプも調べて、一番納得ができる回線を選びましょう。

新居で同じネット回線を継続したい場合


今利用しているネット回線を、引越し先でも継続して使いたい場合には以下の手続きが必要です。

引越しが決まったら申請しよう

引越しが決まり、既存のネット回線を継続して使うことを決めたら、その時点ですぐに各ネット回線会社に申請しましょう。

手続きには時間がかかることもあり、すぐには対応してもらえないことがあるのが現状です。

特に工事は申し込んでから2~4週間くらいかかる場合が多いので、日程に余裕をもって申し込みましょう。

手続きは各ネット回線会社のホームページで行うことができますし、会社によっては電話での受付もしています。

忘れると旧居のネット代を払い続けることになりかねないため、忘れずに手続きしましょう。

各回線の移転工事費用

フレッツ光回線は戸建てが9,000円、集合住宅は7,500円となっています。

auひかり回線の割引適用後の移転工事費用は2,000円です。

SoftBank光回線は断続的に行っているキャンペーンがあり、実質0円で移転できます。

ただし、土日祝日の場合は別途料金が発生します。

また、東日本エリアと西日本エリア間を移動する場合も別途料金が発生しますので注意しましょう。

引越すならネット回線乗り換えがベスト


結論から言うと、引越しの際には現在のネット回線を解約し、新たな回線に乗り換えることをおすすめします。

多くの回線や会社が行っている「乗り換え割引」の対象になり、高額キャッシュバックの対象になるからです。

工事費用はキャッシュバックで全額戻ってくる

新規開通工事の際は、発生する工事料金も高額になることが多いです。

しかし「うちに乗り換えてくれるならその費用を全額キャッシュバックします」というキャッシュバックキャンペーンを行っている回線や会社がほとんど。

つまり、実質無料で工事を行うことができるんですね。

そうなると、月々の利用料金以外に発生する料金は、手数料の2,000~3,000円のみになります。

この工事費キャッシュバックキャンペーンは多くの業者で行われているので、必ず利用するようにしましょう。

解約金も負担してくれる

インターネット回線は2〜3年の長期契約が多く、この間に解約すると数万円の違約金(解約金)が発生します。

「乗り換えをしたいけど、もともと使っていたネット回線の解約金がこわい」となかなか踏み切れない人もいるかと思います。

ですが問題はありません。

乗り換えることによって、もともと使っていたネット回線の解約金もキャッシュバックとして負担してくれることが多いのです。

解約金の発生は乗り換えのネックですが、これが解消されることによって乗り換えもしやすくなりますね。

このキャンペーンも随時行っている業者が多いので、乗り換えの際は利用するようにしましょう。


以上、インターネット回線まとめでした。

ちなみに筆者はソフトバンクエアーを使っていますが、工事なしですぐにインターネットが使えるのでおすすめですよ。

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