友人やお世話になっている人への引っ越し祝い、何にしたらいいか悩みますよね。
また、引っ越し祝いの相場や渡すタイミングなど、意外とわからないことだらけ。
今回は「引っ越し祝いにおすすめのカタログギフト・相場・マナー」などをまとめましたのでぜひご覧ください。
そもそも引越し祝いの相場はいくら?
引っ越し祝いは、友人なら10,000円、兄弟や親戚なら10,000〜30,000円くらいが相場です。
そこそこの金額になるので何を買ったらいいかって悩みますよね。
引越し祝いのプレゼントは何がいい?
引っ越し祝いに一番おすすめなのはカタログギフトです。
好きな商品を選べるカタログギフトならプレゼントされて喜ばない人はいません。
また、相手が既に持っているものを贈ってしまうという心配もないですね。
筆者も過去に「自分が持っているものよりグレードの低い家電」をもらって微妙だったことがあります。
デザインの好みも人それぞれなので、贈る品で悩んでいる人はカタログギフトが無難でしょう。
おすすめのカタログギフトは?
カタログギフトならantinaのカタログギフトの一択でしょう。
種類が豊富なだけでなく、13時までに注文すれば当日に配送してくれます。(日曜を除く)
また、のし・包装紙・メッセージカードが無料です。
余計なお金も手間もかからないカタログギフトなので、ぜひお試しください。
引越し祝いの「のし」の種類は?
引越し祝いをのしで包むときは、上の画像のように「白赤の蝶結びの水引」ののしを用意しましょう。
表書きは「御祝」か「引越し祝い」、新築祝いなら、御祝の前に小さく「御新築」と書くのも良いですね。
字は筆あるいは筆ペンで、楷書で濃く書きましょう。
引っ越し祝いはいつ渡すのがベスト?
引っ越し直後はバタバタしていて迷惑になってしまうので、引っ越ししてから2週間後くらいがベストなタイミングでしょう。
もし、相手が新築に引っ越ししてお披露目に招待されたときは、その日に引っ越し祝いを持参するのがマナーです。
引越し祝いで贈ってはいけない物は?
実は引っ越し祝いで贈ってはいけないものもあります。
それは「火事」を連想させるものです。
お香や灰皿などの「火」に関係あるものは、引っ越し祝いとして贈らないようにしましょう。
また、絵画など壁に穴を開けて使うものもやめたほうが無難ですね。
以上、引っ越し祝いのおすすめギフト・マナーまとめでした。