単身引越しの最安値はいくら?比較して分かったおすすめ会社ベスト10

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単身(ひとり暮らし)の引越しってどこが安いのか気になる人は多いと思います。

そこで今回は「単身引越しが安い業者」をランキング形式でまとめてみました。

格安プランを使うための細かい条件もまとめてありますので、比較して自分に合った引越し屋さんを選びましょう。

第1位 引越本部長

料金:7,500円〜

関東ならダントツに安い引越し業者です。

東京23区内かつダンボール20コ以内の引越しなら「7,500円」という破格で引越しできます。

ただ、1階玄関から1階玄関までしか運んでくれないドア・ツー・ドアのため、部屋の中の荷物移動は自分でやらなくてはいけません。

ちなみにダンボールのサイズは幅・高さ・奥行の合計が120cm以内ダンボール1箱10kg以内という条件もあるので注意しましょう。

第1位 ケーエー引越センター

料金:7,500円〜

梱包用のダンボールはタダではもらえませんが、東京23区内もしくは近距離なら「7,500円」で引越しできます。

条件は上で紹介した引越本部長と全く同じですが、宅配便より安いので学生の引越しなどにオススメ。

第3位 シモツ引越サービス

料金:10,000円〜

1R1Kに住んでいて荷物が少ないという人は「10,000円」で引越しすることができます。

ただ、以下に記載した荷物の量でも15,000円になってしまうため、荷物がよほど少なくないと10,000円以内は厳しいかもしれません。

・本棚
・テレビ
・コンポ
・冷蔵庫
・洗濯機
・コタツ
・ふとん
・電子レンジ
・シングルベッド
・衣装ケース×1コ
・ダンボール×10コ

これから大学生や新社会人になる人で新しい家電を購入するという人は、電器屋から直接新居に送ってもらうようにしましょう。

そうすれば引越しで運ぶ荷物が減るので引越し費用も安くなります。

その他にもいらない不用品は引越し前に処分するなど工夫し、なるべく格安な単身プランを利用できるように準備しておきましょう。

第4位 ハトのマークの引越センター

料金:11,000円〜

ハトのマークの引越センターには単身向けとして小鳩プチトラパックという格安プランがあります。

同じ市内の引越しかつ全ての荷物が以下のボックスに入れば料金は「11,000円」です。

200km以上の長距離引越しに対応した小鳩パックというものもあり、料金は以下のようになっています。

札幌 → 東京 36,000円
仙台 → 東京 23,000円
大阪 → 東京 24,000円
福岡 → 東京 37,000円

日時を指定した場合はオプション料金がかかってしまうので注意しましょう。

第4位 ヤマトホームコンビニエンス

料金:11,000円〜

クロネコヤマトには「単身引越サービスmini」という格安プランがあります。

以下のコンテナにすべての荷物を積むことができれば単身引越サービスminiを利用できます。

※コンテナの大きさ
高さ130cm/横幅104cm/奥行104cm

「web割引」「早期割引」「平日割引」を使えば、引越し料金はなんと「11,000円」です。

ただ、引っ越しが土日祝日になったり、時間指定をすると追加料金になってしまいます。

そのため、有給休暇などを使える人は料金が安い平日に引越ししましょう。

第6位 赤帽の引越しサービス

料金:11,800円〜

赤帽にも引越しサービスがあります。

料金はエリアによって少し違いますが、「引越し距離が20km以内」かつ「引越し作業が2時間以内」なら「11,800円〜」となっています。

距離が短くて荷物が少ない引越しなら格安です。

ただ、赤帽は引越しのプロではないので、人によって品質のバラツキがあります。

専門の業者と比べると養生も甘く、新居や荷物をキズつけられる可能性もありますが、コスト重視の人は候補に入れておきましょう。

第7位 ジョイン引越ドットコム

料金:12,000円〜

愛知名古屋の引越しに強く、以下の画像くらいの量なら「12,000円〜」と激安です。

3月中旬〜4月上旬の引越しシーズンは高くなるので、この時期に引越しする人は料金を確認しておきましょう。

ちなみにジョイン引越ドットコムは以下のような珍しいオプションもあります。

洗濯層クリーニング:10,000円
エアコンのガスチャージ:15,000円
コンセント増設(10mまで):15,000円

他にもいろいろなオプションがあるので、気になる人はホームページで確認しましょう。

第8位 日本通運

料金:15,000円〜

引越し業界で大手の日通ですが、一人暮らし向けプラン「単身パックS」をウェブから申込みすると「15,000円〜」になります。

15,000円で引っ越すための条件は、以下の画像のコンテナにすべての荷物が入ることです。

高さは155cm、横幅は108cm、奥行は74cmなので、自分の荷物を積み上げて入るかどうか試してみましょう。

ちなみに日通の単身パックなら200万円の保険までついているので安心して引越しできます。

第9位 ZERO1引越センター

料金:18,000円〜

ゼロワン引越センターは総合的に値段が安いという口コミが多く、コスト面で人気がある業者です。

会社のホームページのデザインは古くてあやしい感じですが、しっかりした会社なので見積もりをもらって他社の価格と比較してみましょう。

第10位 レジェンド引越サービス

料金:?円

ホームページで引越しの料金を公表しているわけではありませんが、価格.comで料金評価順にソートすると1位になるような業者です。

大阪京都の引越しが強いので、関西で引越しするときは候補に入れておきましょう。


以上、単身引越しが安い業者ランキングでした。

引越しする日引越しするエリアによっても一番安い業者は違ってきます。

以下の一括見積もりサイトを使えば、どこの業者が一番安いのかカンタンにわかるので「最安値で引っ越ししたい」という人は使ってみましょう。

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